平成30年(2018年) 宅建試験の感想と合格ライン ボーダー予想

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今年の宅建士の試験も無事終わり、当ブログでも全50問解説を書き上げました。

 

そこで、恐れ多いですが、わたしが感じた今年の宅建試験について、感想と合格ラインとなるボーダーを予想して見たいと思います。

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1.権利関係

今年の権利関係ですが、全体として昨年に比べ、易しいと思いました。

基本論点はそんなに変わらないのですが、視点を変えさせるような出題構成が目立ちましたが、判断がつきやすい問題が多かったと思います。

確実に取っておきたい問題は、問1・問8・問10・問11・問12・問13で確実に正解しておく必要があると思います。

そして、残り8問の内、2点は積み上げておかないと合格点には達しないと考えます。

従って、今年の権利関係の合格基準点は、14点満点中の8点が必要だとなります。

2.法令上の制限

法令制限についても、全体として昨年に比べ大幅に易しかったと言う印象を持ちました。

8問全問正解でもおかしくないといったレベルで、間違えても致し方なかなぁ~と思うのは、問21の土地区画整理法ぐらいです。

ですから、今年の法令制限での合格規準点は、8点満点中7点だと考えます。

3.税金、不動産価格、5問免除科目

税金関係につきましては、問23の登録免許税の軽減税率については、間違えても仕方ないなぁ~と思いましたが、問24の不動産取得税は取れると感じました。

問25の鑑定評価基準は、捨て問にする受験生が多いと思いますから、不正解でも合否に影響はないかと思います。

そして、免除科目ですが、これは5問とも例年通りの問題ばかりで、満点を取っておきたいと思いますが、問46の機構の問題は落としても問題ないかと思います。

従って、今年の税その他の科目については、8点満点中5点が合格基準点だと考えます。

3.宅建業法

宅建業法の全体的な印象も、易しかったです。
個数問題は減り、出題が予想された、改正部分の箇所からの出題も多かったため、満点を取った受験生も多かったのではないかと思います。

実際、わたしも問題を解いて見て、こんな簡単でいいのって、逆に引っ掛けじゃないかと疑って、問題を読み進めていたほどです。

難しいと感じた問題はありませんでしたが、唯一、昨年もありましたが、問26の問題の正解肢2について、罰則を正解肢とするのは、酷だなあーとは思いました。

以上のように、今年の業法は、20点満点で悪くても18点は取っておかないと合格は厳しいのではと考えます。

5. わたしが考えるボーダー

以上のことをまとめますと、最低限権利関係は8点、法令制限が7点、税金、不動産価格で1点、業法で18点、免除科目で4点の合計38点がボーダーラインだと考えています。

かなり高い得点ですが、今年は異常なほど簡単でしたので、逆にポカミスが許されない、そんな試験になったのではないかと個人的には思っています。

毎年言っていますが、ボーダーと書いていますが、このぐらいは最低取れたんじゃないでしょうか?と言う程度の得点と考えてください。

ですから、37点・36点の方もどうなるかなんて、現時点では誰にもわかることではありませんので、合格発表日まで、心落ち着かせてお待ちください。WS000001

いずれにいたしましても、わたしは予知能力者ではありませんので、わけのわからんおっさんが、なんか言ってる程度にしておいてください。

なお、各問いの見解や感想については、各問いの解説の下に記載させていただいておりますので、ご覧ください。

今年の合格発表日は、12月5日です。

 

平成30年(2018年)宅建試験 正解一覧

科目 解答 難易度 重要度
№1 民法(意思表示)
№2 民法(代理) 普通
№3 民法(停止条件) 普通
№4 民法(時効の援用)
№5 民法(事務管理)
№6 民法(法定地上権)
№7 民法(債権譲渡禁止特約) 普通
№8 民法(賃借物件の原状回復義務)
№9 民法(相殺) 普通
№10 民法(相続)
№11 借地借家法(借地)
№12 借地借家法(借家)
№13 区分所有法
№14 不動産登記法
№15 国土利用計画法
№16 都市計画法
№17 都市計画法(開発許可)
№18 建築基準法 普通
№19 建築基準法 普通
№20 宅地造成等規制法
№21 土地区画整理法 普通
№22 農地法
№23 登録免許税 普通
№24 不動産取得税
№25 不動産鑑定評価基準 普通
№26 宅建業法(広告規制) 普通
№27 宅建業法(建物状況調査) 普通
№28 宅建業法(業者間取引)
№29 宅建業法(8つの制限)
№30 宅建業法(賃貸の報酬規程)
№31 宅建業法(低廉な空家等の報酬の特例)
№32 宅建業法(宅地建物取引士) 普通
№33 宅建業法(媒介契約) 4
№34 宅建業法(37条書面 記載事項)
№35 宅建業法(重要事項説明) 普通
№36 宅建業法(免許)
№37 宅建業法(クーリング・オフ)
№38 宅建業法(手付金等の保全措置)
№39 宅建業法(重要事項説明)
№40 宅建業法(業務上の規制)
№41 宅建業法(免許の要否)
№42 宅建業法(宅地建物取引士)
№43 宅建業法(営業保証金)
№44 宅建業法(保証協会) 普通
№45 住宅瑕疵担保履行法
№46 住宅金融支援機構法
№47 景品表示法
№48 統 計
№49 土地の知識
№50 建物の知識

2件のコメント

  • 倉田勇二

    高速宅建勉強術とは教材なんですか、いまいちわからないんですが,

    • ご質問ありがとうございます。

      宅建超高速勉強術は、勉強法のマニュアルです。
      教材の提供は行っておりませんので、当ブログをご提供させていただいております。

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