【平成30年】宅建業法 報酬規程が変わります

平成30年1月1日より、宅建業者の報酬規程に『空家等の売買又は交換の媒介における特例』が追加されました。(昭和45年建設省告示第1552号

以下変更点をまとめた表となります。

売買価格 媒介報酬の上限額 備 考
(税 抜) 売 主 買 主
200万円以下 18万円+消費税 売買価格の5%+消費税 買主から受取る報酬は従来と同じ
200万円~400万円以下 18万円+消費税 売買価格の4%+2万円+消費税 買主から受取る報酬は従来と同じ
400万円以上 売買価格の3%+6万円+消費税 従来と同じ

【注意点】

  1. 価格が400万円以下低廉な空家等売買・交換について報酬の上限が18万円+税となります。
  2. 今回の変更で、18万円+税の報酬を請求できるのは売主等のみとなっていますので、買主もしくは交換の相手方には、従来通りの報酬上限額までしか請求できません。
  3. 媒介契約時にあらかじめ説明し、依頼者の合意が必要です。

 

【留意点】

売主代理の場合、売主から受領できる報酬は媒介報酬額の2倍と単純に今後は計算しないでください。

例えば、200万円の土地の売買を代理したとした場合、現行規定では媒介報酬の上限額10万円の2倍、20万円と単純計算して代理報酬を求めていましたが、改正後は、売主18万円+買主10万円=28万円が代理報酬の上限となります。

 

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